施工事例 ｜横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店(株)亜久里工業

担当からのコメント

【屋根・外壁塗装】古びたイメージを変えたい

◆神奈川県大和市　G様からのご相談

「築12年たった今、外壁の汚れが目立っているので気になる。見積がほしい」

というご依頼をいただきました。

見積を提出する前にご自宅に訪問。

外壁診断を行った際に発見した劣化現象は以下のようなものでした。

・細かいクラック（ひび割れ）

・色あせ

・汚れ

・チョーキング

・窓下部に雨だれ

・藻やコケの付着

・樋に一部サビ発生

◆屋根・外壁にはアドグリーンコートを提案いたしました

G様のお宅に現地調査におうかがいしたのは猛暑日。

夏が一番苦手G様はいつも体調を崩されるようで

「暑さから逃れるためにエアコンの風にずっと当たっている」

とおっしゃっていました。

そこで遮熱塗料の『アドグリーンコート』を提案いたしました。

アドグリーンコートは、自動車メーカー『トヨタ』が開発した塗料です。

日光を反射し、熱をはじき返すことで、熱の内部伝導を軽減。

外気気温に左右されにくく、建物内部が温まることを防ぎます。

そのため、高い節電効果があります。

それは、ある実験では夏と冬の空調負荷が40％削減できたという結果もでているほど。

アドグリーンコートはとても効果を期待できる塗料なのです。

遮熱塗料『アドグリーンコート』について詳しくはコチラ

◆バルコニーと外壁の色をわけて2色づかいするご提案をしました

施工前は明るいベージュで塗られており、隣の家と同じ配色でした。

「少しだけ変えたいな…」

というG様のご要望をうかがい、カラーは変えるもののトーンは同系色にすることで『街並みに馴染むような配色』をご提案いたしました。

バルコニーは外壁よりも数段階濃いカラーを使うことで、建物が引き締まった印象に。

バルコニーのシルバーの笠木とも相性がいいですね。

とてもかっこよく仕上がりました。

色には面積効果があり、広い面積の方が明るく鮮やかに見える傾向があります。

塗材のカラーを決めるときは面積効果を考慮することがとても大切です。

サンプルで色を決めた際、

「外壁のカラーが濃ゆすぎないか…」

と心配されていたG様ですが、施工後の外壁をご覧になって

「すごく気に入りました！」

ととても喜んでいただけました。

このように弊社では、塗料の種類だけでなく、カラーコーディネートもご相談いただけます。

また、ソフトを使って実際にカラーシミュレーションをすることも可能です。

カラーシミュレーションはコチラ

ぜひお気軽にご相談くださいね。

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神奈川県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、亜久里工業へお気軽にご相談ください。

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