施工事例 ｜横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店(株)亜久里工業

担当からのコメント

【外壁塗装・玄関ドア塗替】古いイメージを一新し、爽やかに

◆神奈川県横浜市　お客様からのご相談

「中古物件を購入したので、外壁を塗り替えてモダンなイメージにしたい」

というご依頼をいただきました。

お客様が気になっている（気に入っていないところ）のは

・ピンクベージュの壁とホワイトの軒天

・古めかしい玄関ドア

・旧式のインターホン

という3点。

◆モダンな雰囲気になるように、使う色の数を減らすご提案を行いました

【現況の配色】

・外壁：ピンクベージュ

・軒天：ホワイト

・玄関ドア：キャラメル色

・幕板：ダークブラウン

・樋：ダークブラウン

・格子やサッシ：ブロンズ

・タイル：グレーにホワイト目地

と、現在は目に入るカラー数が多くなっています。

このうち上から塗り替えができないのは、

・格子やサッシなどのアルミ製のもの

・玄関ポーチタイル

で、これらは既存の色のままとなります。

外壁塗装をする際のポイントとしては、使うカラーを3色以内にすること。

そうすれば配色統一感が出て違和感がなく安心です。

しかし現状は、樋と幕板が同じ色であるところはいいものの、上にあげた色をみると、ブロンズとダークブラウンを似た色としても、5色あります。

また配色にもバランスがとれていませんね。

そこで、できる限り配色数を減らし、雰囲気に統一感がでるようにカラーコーディネートも提案いたしました。

実際に使った配色は3色です。

（※ブロンズとダークブラウンは似た色のため今回は同色ととらえています）

【施工後の配色】

・外壁：ホワイト

・軒天：ホワイト

・玄関ドア：ダークブラウン

・幕板：ダークブラウン

・樋：ダークブラウン

・格子やサッシ：ブロンズ

・玄関ポーチタイル：グレーにホワイト目地

配色にコントラストをつけることで、ぱきっとモダンなイメージに仕上がります。

今回は、外壁・軒天にはホワイト、樋・幕板・玄関ドアにはダークブラウンというように、使用する色にコントラストがつくようなカラーをご提案。

そして実際の色の組み合わせを尺角サンプルでご確認いただき、ご納得いただいた上で塗り替えを行いました。

◆外壁塗装に使ったのは日本ペイントのラジカル塗料「パーフェクトトップ 」

お客様のご予算と耐久性のバランスを考慮した結果、今回はそのラジカル塗料パーフェクトトップで外壁を塗り替えることとなりました。

ラジカル塗料は、シリコン塗料に比べて、耐候性に優れ、耐久性は15年もあります。しかし料金は比較的に安価なため近年人気の塗材です。

その中でも日本ペイントのパーフェクトシリーズは業界でも非常に評判が良く、とてもおすすめです。

日本ペイントのラジカル塗料「パーフェクトトップ」 の詳細はコチラ

足場が解体され、塗り替えが終わって完成した我が家を見たお客様は

「すっきりとシンプルな雰囲気になって本当に嬉しい！」

と、とても喜んでいただけました。

外壁塗装の配色が決まってなくても、弊社がカラーコーディネートをご提案いたします。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

−R−

神奈川県全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、亜久里工業へお気軽にご相談ください。

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