神奈川県横浜市｜外壁目地のシーリング打ち替え工事の流れをご紹介します！
投稿日：2025年12月23日
神奈川県横浜市 H様邸 屋根塗装・外壁塗装工事にて、本日は外壁目地のシーリング打ち替え工事の流れをご紹介します！
亜久里工業は地域密着 自社施工店です。
お客様のご期待に応える高品質な工事をご提供いたします！
当社についてはこちらの「当社が選ばれる理由」をご覧ください。
外壁目地のシーリング打ち替え工事の流れ
本日は外壁目地のシーリング打ち替え工事の流れをご紹介します。
打ち替え工法は既存シーリングを撤去するところから始めます。
増し打ち工法ではできる範囲での撤去ですが、打ち替え工法は完全に撤去します。
劣化が進んで固くなっているので、カッターで外壁を傷つけないように注意して剥がします。
目地の両端にはマスキングテープを貼って養生します。
プライマーはシーリングの密着性を高めるので、打設前に下塗りします。
下塗りできたら、いよいよシーリングを充填。
硬化すると少し痩せますので、外壁よりもちょっと盛り上がるくらいまでシーリングを充填します。
シーリングを充填したら仕上げにヘラで表面をならします。
ならしているときにシーリングが横に伸びますので、外壁にくっつかないように注意して見栄えを整えていきます。
シーリングをならし終えたら養生を剥がして打ち替え完了です。
シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事の「打ち替え」と「増し打ち」の違いと工法の使い分け」もぜひご参考にしてください。
シーリングのメンテナンスは10年を目安に、外壁塗装もご一緒にご検討ください！
一般的なシーリングの耐用年数は10年ほどです。
メンテナンスの際は外壁塗装と一緒に行われますので、これから工事をご計画されている方は、外壁塗装とシーリング工事をご一緒にご検討ください。
亜久里工業では建物診断や見積もりを無料で行っております。
お客様にご満足いただける高品質な工事をご提供いたしますので、建物のメンテナンスのことでなにかお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください！
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