外壁塗装工事は雨が降ると作業中止?雨に関するポイントについて解説します!
投稿日:2026年5月31日
これから外壁塗装をご計画されている方は、このような疑問がありませんか?
「雨が降ったら工事はどうなるの?」
外壁塗装では、雨が降ったら基本的に作業が中止になります。
理由は、塗料が垂れてしまうことや、硬化不良を起こしてしまうからです。
ですが、すべての工程が雨に影響するかというとそうではありません。
本記事では、これから外壁塗装をご計画されている方に向けて、外壁塗装と雨に関するポイントをご紹介します!
雨の日は、基本的に外壁塗装工事は中止
雨の日は、基本的に外壁塗装工事は中止になります。
中止になる理由は、
・塗料が垂れてしまうこと
・乾燥が遅れること
・ムラや剥がれにつながること
・硬化不良を起こすこと
などの不具合が発生するからです。
また、塗料にはこのような注意書きがあります。
気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装不可
「降雨や強風の恐れがある場合、原則として行わない」という記載もありますので、外壁塗装では天候の調子が密接に関係してきます。
天候が荒れる日に作業することは、足を滑らせたり、身体が煽られたりと不安定な状況での作業となりますので、安全面でも適しません。
このような理由から、雨の日は原則として作業を中止にします。
途中で雨が降ってきてしまった場合の影響

雨の日を避けるために、常に天気予報を見ることが重要ですが、予報が外れる可能性もあります。
降雨確率が低いと予報にあっても、予期せずに雨が降ることもあります。
塗装している最中に雨が降った場合は作業を中止にします。
雨の勢いにもよりますが、塗装したところが流されるため、次の作業で雨の影響を確かめ、適切な処理を行い塗装を再開します。
もう一つ気になるのが、塗装後に雨が降ってきてしまうことです。
雨で塗料が流れてしまうのではないかと不安に思われるかもしれませんが、ある程度の時間が経っていれば塗膜が乾燥しているため、問題になるほどの影響は少ないです。
塗装して直後に雨が降った場合は、まだ未乾燥か、乾燥途中のため、塗装の影響が出ている可能性があります。
ですが、3〜4時間以降であれば、塗膜表面が乾いていますので、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。
ただし、雨を避けるのが理想です。
施工不良につながらないように天気は常にチェックしておき、降雨がありそうな場合は中止にすることが、塗装の品質を守ります。
雨の影響を考慮せずに、いつもどおりに塗装を再開すると膨れや剥離、クラックなどの施工不良につながります。
自然現象ですので、絶対ということがない以上、事後に対してきちんとした対応が求められます。
雨が降っていてもできる作業
雨が降っていても作業できる工程もあります。
外壁塗装は以下の工程で行なっています。
1:仮説足場組み立て設置
2:高圧洗浄
3:養生作業
4;下地処理
5:下塗り
6:中塗り・上塗り
7:最終検査
8:仮説足場解体撤去
9:清掃〜お引き渡し
上記の工程の中で「仮説足場組み立て設置(解体撤去も含む)」と「高圧洗浄」は、雨が降っていても行えます。
よほどの悪天候でなければ、着工から高圧洗浄までの1〜2日間は予定どおりに進みます。
ただし、高所での作業ですので、安全面を優先して工事の有無を判断します。
風が強い日は身体があおられてしまうため、安全に作業を行えないと判断した場合は工事を中止にします。
外壁塗装の流れや工程については以下の記事で解説しております。
雨の影響で工事遅延が発生する可能性も考えておく
工事が中止になる場合は、事前に業者から連絡があると思います。
朝の8時〜9時頃に作業が始まるのが一般的ですので、その前に作業が中止になる旨の連絡があるはずです。
作業を一日分行えないため、工事の進捗にも影響します。
工事スケジュールにどれくらい影響を与えるか業者とコミュニケーションをとり進捗を確認しましょう。
工程表をもらっておくと現在の工事の進みがわかりやすいので、着工前に工程表をもらうことをおすすめします。。
建物や工事の規模、施工条件などにもよりますが、作業できない日が一日くらいなら予定どおりに工事が完了することがほとんどです。
しかし、2日、3日と中止が積み重なるほど完了日に影響しますので注意が必要です。
とくに雨が続く梅雨の時期は、通常よりも工期が長く、遅延する可能性があります。
ぎりぎりのスケジュールだと工事に遅延があった場合に余計なストレスを抱えてしまうので、ある程度のゆとりを持って計画することをおすすめします。
まとめ|外壁塗装のことでお悩みがありましたらお気軽にご相談ください!
いかがでしたか?
ここまで外壁塗装と雨に関するポイントについてお話しさせていただきました。
外壁塗装工事では、雨が降った日は基本的に作業を中止にします。
施工不良につながりますので、雨が予想される場合は的確に判断して工事の有無を決めています。
ただし、足場の設置・解体作業や高圧洗浄は雨の影響が少ない工程のため、雨が降っていても作業することがあります。
雨天の影響がある工事ですから、工事の進捗を把握できるように、着工前に業者から工程表をもらっておくことも忘れないようにしましょう!
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