施工事例 ｜横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店(株)亜久里工業

担当からのコメント

【あのお宅の外壁の色で塗り替えたい】

◆神奈川県横浜市　F様からのご相談

現状のお住まいの状態は外壁の汚れが目立ち、チョーキング現象も発生していました。

チョーキング現象とは触れると粉がつく状態で、塗膜内の成分が紫外線で劣化し、粉状になって外壁表面に現れた現象で、塗装時期の目安となるサインの1つ。

屋根については、退色、ひびわれ、コケや藻の付着、板金の錆が見られました。

また、棟は釘が抜けている状態。

さらに付帯部とよばれる破風板や軒天なども、劣化が進んでおり防水性を失っている状態です。

他にも、帯板や破風板、軒天などの付帯部も塗膜が劣化して防水性を失い、カビや苔の繁殖や汚れの付着、塗膜の剥がれなどが見られた為、屋根と外壁とあわせて塗装が必要でした。

現況をご説明したところ、早い工事をご希望されたため、早急に塗装の手配を行いました。

塗装時期がきている目安となる症状は、いくつもあります。

ぜひこちらもあわせてご覧ください。

「こんな症状には要注意」はコチラ

◆大きなサンプル3つから色をお選びいただきました

「白は汚れが目立つので、色は少し落ち着いたイメージにしたい」とのご希望。

よくよくお話をうかがうと、F様はご自宅から300ｍくらいのお宅の外壁の色に憧れているとのことでした。

F様と一緒にそちらのお宅の外壁を見にいき、似た色を3つピックアップし、A4サイズのサンプルを依頼。

F様には後日その中から色を選んでいただきました。

◆塗料を長持ちさせるために重要な作業

足場をかけたあと、汚れや藻などを丸1日かけて高圧洗浄で落としていきます。

下地を綺麗にしておくことが、塗料を密着を高めるための基本中の基本！

塗料を長持ちさせるために重要な作業です。

特別なひび割れなどの補修は今回は必要なかったため、その後下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行いました。

◆屋根の棟板金の釘を打ちなおしました

屋根の棟板金の釘が一部浮いていたため、新しく打ちなおしました。

抜けにくいように、釘頭はコーキングで補強することも忘れません。

今回、外壁は汚れに強く、防カビ・防藻作用もある「パーフェクトトップ」、屋根は遮熱塗料の「スーパーシャネツサーモシリーズ」を採用しました。

遮熱塗料は、室内に届く温度が軽減されるため、エアコン代の節約になりとてもオススメです。

日本ペイント「パーフェクトトップ」はコチラ

アステック「スーパーシャネツサーモシリーズ」はコチラ

付帯部も塗装し、お家がとても綺麗に生まれ変わりました。

仕上がり具合にF様もとてもご満足されていたようです！

この度はご依頼いただき、ありがとうございました。

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