よくあるご質問

     

屋根工事について

  • Q. 実際の工事期間はどのくらいですか?

    家の大きさ、形状によっても変わるため一概は言えませんが、

    目安としては外壁塗装は14日前後、

    屋根工事は施工内容によりますが、7日前後とお考えください。

    また、外壁と屋根を合わせて塗装する場合は、まとめて行える作業も多々あるため、合わせて10日前後になるとお考え下さい。

     

    着工日が決まりましたら工程表も提出致します。その際、スケジュールの調整が必要であれば臨機応変に対応いたしますのでご安心ください。

    雨が重なるタイミングや特に季節の影響で工期は大幅に変わってしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。

     

    工事は時間がかかりますので、近隣の方への理解が必要です。

    当社では近隣への挨拶とご説明もさせていただきますので、お気軽にお申し付けください。

     

    他社と比較する上で工事期間には注意する点がございます。

    他の会社より早く工事ができる、時短で工事を完了できるという業者には注意が必要です。

    一つひとつの工程には、時間がかかり、塗装には乾燥させる時間も重要です。

    その様な業者は手抜き工事を行う可能性がありますので、見積もりの段階でなぜ短くできるのか明確にさせ、しっかりと見極めることが必要です。

  • Q. ご近所の方に挨拶って行ってもらえるの?

    はい。

    ご希望であれば、施工前にはご近隣の方々にご挨拶と合わせて簡単な工事の説明をさせていただきます。

     

    工事用車両の出入りに関することや、作業内容によっては止む負えず騒音の発生する時間帯などがございますので、

    ご近所様の迷惑とならないように、一通りご案内させていただいております。

     

    挨拶は一般的に両隣、向い、裏のお宅4~5件を目安に挨拶をさせていただきます。

    ご自宅の立地条件によっては、工事車両の移動などでご迷惑をかける可能性のある方々にも挨拶致します。

     

    塗装工事でトラブルを回避するためにも挨拶は大変重要です。

    塗装工事工事では、足場の組み立て時・解体時に大きな音がでてしまうことや塗料の臭い、高圧洗浄での水や汚れの飛散など、細心の注意をしていてもご近所の方々が不快に思ってしまうことがあります。

    周辺に住んでおられる皆様のご理解がいただけるよう当社では誠心誠意ご説明させていただきますので、安心してご依頼ください。

     

    ご自身で挨拶される場合など、ご近隣の皆様への挨拶が不要な場合は事前にご連絡くださいますと幸いです。

  • Q. 雨の日の作業はどうなりますか?

    雨の日に関しては、基本的に作業を行うことができません。(甚大な雨漏りなどの緊急処置を除く)

    大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。

     

    塗装に重要なのはしっかりと塗料を乾燥させることです。

    雨によって塗料が薄まることで十分に性能が発揮できない、乾燥していない塗料が雨によって流れ落ちてしまうなど、雨の日の施工には品質に問題が発生する要因が多々あります。

    雨の日に塗装を行ったとしても、良い仕上がりにすることは大変難しいのです。

    また作業場の足場が悪くなり、事故や怪我に繋がってしまう可能性があります。

    お客様に満足のいく工事を行うためにもご理解とご協力をお願い致します。

     

    また天候不良が長期化しますと作業日程に大幅な変更が発生してしまうことがあります。

    そのような状況が発生した場合、しっかりとご説明させていただきますが、万が一お客様のご都合に問題がある場合は直ぐにご相談ください。

    梅雨の時期など雨が長期的に続くような時期には長い期間を要する工事は避けていただくのが無難かとおもいます。

    まずはご相談にて内容を承ります。

  • Q. 工事中は家の車はどうすればいいの?

    工事に支障がでるなどの止む終えない場合、工事中は移動してもらうこともありますが、支障がなければ停めていただくことも可能です。

    ただし、以下の作業を行う場合にはお車を移動していただく可能性が高いです。

    ①足場組立・解体

    足場組立には鉄製のパイプを使用しますが、重量があり、移動や組み立てに広いスペースを使用します。そのため、ご自宅の駐車場をお借りすることがありますので、お車を移動していただく可能性があります。

    また、作業には細心の注意を払いますが、万が一落下してしまう可能性を考慮し、お車の移動をお願いしています。

    ②高圧洗浄

    塗装前に行う高圧洗浄では、水圧の非常に強いものを使用します。

    水圧で飛ばされた、汚れや旧塗膜などがお車に飛散する可能性が十分考えられるため、お車の移動をお願いしております。

     

    以上のほかにも、工事支障がある場合には、お車のご移動をお願いする場合がありますので、ご理解の程よろしくお願致します。

    また塗装工程の際に、ペンキの飛散防止のため自動車用のカバー掛けさせていただきますのでご了承ください。

    もし気になる点などがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

  • Q. 塗装工事を行う時期を教えてください。

    塗り替えの時期は10年周期が目安になります。

    ただし、年数だけで判断はせずに塗装の状態をよく見ておくことも重要です。

     

    塗装は経年劣化してくるといろいろな症状がでてきて、チョーキングやひび割れ、塗装の剥がれ、苔やカビの発生、汚れの付着などがでてきます。

     

    劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

     

    劣化症状がでてきていましたら塗装の性能は低下していますので、塗り替えを検討する時期にきています。

    メンテナンスが必要か判断できないという方は、一度専門業者に建物の状態を見てもらうことをおすすめします。

     

    亜久里工業は無料で建物の診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひご利用ください。

     

    無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

     

    塗装は建物の見栄えを良くするためだけでなく、正常な状態を維持していくのにも必要なメンテナンスになります。

     

    塗装が劣化したままだと雨漏りを引き起こす恐れがありますので注意が必要です。雨漏りは建物の耐久性を著しく落としてしまいますので、定期的に状態を確認しておくこと。

     

    いつまでも長く住んでいけるように、劣化している状態を放置せず、定期的にメンテナンスを行いましょう。

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  • Q. 雨漏りしているサインは?

    雨漏りのサインは以下のことがあります。

     

    ・天井や壁の水シミ

    ・カビの発生

    ・窓周辺が濡れている

    ・不自然に内装のクロスが剥がれている

    ・水が滴り落ちてくる

     

    雨漏りは建物に甚大な被害を与えますので注意しましょう。

    もし、上記の症状が出ていましたら、そのままにせず専門業者に依頼して雨漏り調査をしてもらうことおすすめします。

     

    水はわずかな隙間からでも入ってきますので、肉眼では確認できないようなところが水の侵入口となっていることもあります。

     

    また、雨漏りは知らず知らずのうちに水が入ってしまっていることもあります。雨漏りが確認できた時は、すでに長期にわたって水が入っていたということもありますのでご注意ください。

     

    雨漏りは木造住宅だと柱や土台、梁などの腐食やシロアリ被害の原因になります。木造住宅の他の構造である鉄骨造や鉄筋コンクリート造でも木材が使われていることがありますし、鉄が錆びてしまう恐れもあります。天井や壁から水が滴り落ちてきている場合は普段の生活にも支障をきたしてしまいます。

     

    雨漏りの被害が広がっている場合は工事規模も大きくなる可能性がありますので、なるべく雨漏りを引き起こさないように日頃からメンテナンスをしていることが望ましいです。

     

    亜久里工業は雨漏り調査を実施しておりますので、少しでも雨漏りの疑いが見られる場合はそのままにせず早めにご相談ください。

    雨漏り調査についてはこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。

    ***

  • Q. 屋根塗装と葺き替えがありますが、どちらを行うのが正しいのですか?

    屋根のメンテナンスには屋根塗装と葺き替えがあります。屋根のメンテナンスを行う際にどちらを行った方がいいのか迷われるかと思いますが、どちらが正しいというのではなく、屋根の状態を見て、どのメンテナンスが適しているか判断していくことが大切です。

     

    屋根塗装は名前のとおり屋根材を塗装するメンテナンスです。主に塗装する屋根材はスレートやセメント瓦が対象となり、経年劣化によりこれらの屋根材は表面に施されたコーティングが剥がれてきます。コーティングの剥がれた屋根材は防水性をなくし水を吸ってしまうため痛みの症状も早くなりますので、屋根材の劣化症状を抑止するために塗装を行なって防水性を復活させます。また、塗装の剥がれた屋根材は見栄えも悪くなるため美観性を向上させることも目的の一つです。

     

    屋根の葺き替えは、屋根材の下に敷設するルーフィングの張り替えも含まれます。ルーフィングは屋根の防水の要です。ルーフィングは20年ほど経つと劣化して防水性が低下してきますので、これくらいの年数が経っている場合は葺き替えまたはカバー工法をご検討ください。カバー工法は既存屋根を解体せず行えて、コストを抑えることができ、工期も短縮できる工法です。屋根のメンテナンスについては下記のページで詳しくお伝えしておりますので、ぜひご参考にしてください。

     

    屋根塗装

    屋根葺き替え工法

    屋根カバー工法(重ね葺き工事)

    ***

お見積・保証について

  • Q. 対応エリアにない地域でも見積もりしていただけますか?

    神奈川県内であれば全域どこでも対応可能です。
    神奈川県以外でもエリアによっては対応可能ですので、お手数ですがお電話かお問合せフォームよりお問合せください。

     

    ▽お問合せフォーム▽

    お問合せフォームはこちら

     

  • Q. ハウスメーカーより安く工事を行うことはできますか?

    はい、当社にご依頼いただければハウスメーカーにご依頼いただくよりもお安く工事を行うことができます。

     

    当社はハウスメーカーと違い工事以外の経費を必要最低限まで削減させていただいております。

    ハウスメーカーでは、依頼を受けた後、下請け、二次下請けに委託するのが一般的ですので、

    完全自社施工である当社は、下請けに依頼した場合に発生する中間マージンが発生致しません。

     

    依頼いただいて、見積もり、施工まで自社施工を行う当社はハウスメーカーよりも確実にお安く塗装工事を行えます。

    勿論工事の質、使用する材料はハウスメーカーに劣りません。

    「当社の強み」を見ていただければ、地域の皆様に信頼され、ハウスメーカーに負けないという理由を確認していただけるかと思います。

     

    塗装工事は高額です。

    見積もり費用も不透明なため複数社で見積もりをとることをおすすめ致します。

    ハウスメーカーでお見積りをした方は、是非当社に一度お問い合わせください。

    お客様のご期待に副えるようにさせていただきます。

     

    安く工事を行うという詳細にについては「安さの秘密」でも紹介させていただいておりますので、興味のある方は是非ご確認下さい。

  • Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?

    これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。

    面積が違う理由としては、いくつかありますが、

    ① 面積をきちんと計っているかどうか。

    ② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。

    これらが主な理由です。

    建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。

    詳しくは、工事業者の選び方をご覧ください。

   

屋根工事の施工事例

   

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