施工事例 ｜横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店(株)亜久里工業

担当からのコメント

屋根の棟板金が浮いており、中の貫板も腐食していたたため、板金・貫板の交換工事、ならびに前回の屋根塗装の旧塗膜が残っていたので、塗料は水性で耐候性の良いものを提案しました。

棟包みの浮き、下地の貫板も腐食しており汚れがとても目立つ状況でした。カラーシュミレーションでは実際に御来店いただき、大型モニターで確認しながら作った最終プランを設定しました。

足場を組み、飛散の危険性があったので棟交換工事を最初に行い、屋根塗装に入りました。

下塗りはアドパーミエイトを使用し、前回の塗装でくっついていた屋根を持ち上げてタスペーサーを取付け、金属部は目荒しをしてからサビ止めを塗布し、上塗り材は美観と性能に優れているセラミック塗料「アドグリーンコート」を使用しました。

屋根塗装を終えるとコーキング工事へと移り、まずは古いシールを取り除き、新しいシールを充填し、ゴムバッカーでシールを成形して仕上げました。

下塗り一回、上塗り２回の計３回塗りで全ての施工が完了しました。

今回ご夫婦でカラーシミュレーションにご来店いただき、奥様のご希望でピンク系に決まり、仕上がりもシミュレーション通りになり喜んでいただきました。

引き続きよろしくお願い申し上げます。