見逃しにご注意!外壁塗装を知らせる劣化症状をご紹介します!
投稿日:2026年3月31日
お家を建ててから年数が経過すると、いつの間にか当たり前になってしまい、外側に現れる変化には中々気づきにくくなってしまうものです。しかし、大切なお家が長く持続するのも、雨や風、太陽光といった刺激から保護する塗装があってこそ。
その塗装も長いあいだ過酷な環境にさらされて磨耗していきます。もし、汚れや色褪せ、苔の繁殖など外観に変化が見えたら、塗り替えのタイミングかもしれません。
これからも大切なお住まいを守っていくには、定期的な外壁塗装が不可欠です。タイミングを逃してしまうと、劣化を早めてしまい、余計な出費も出てしまうかもしれません。
そこで本記事では適切なタイミングで外壁塗装を行えるように、押さえておいていただきたい外壁塗装を知らせる劣化症状をご紹介します!
外壁塗装のタイミングを知るには劣化症状をチェックすることが大事!
外壁塗装を検討する際、「築10年だからそろそろかな」といった年数を一つの目安にされる方が多いかと思います。確かに新築から10年という節目も外壁塗装の時期を図る重要なポイントです。
しかし、外壁塗装のタイミングは築年数だけでは判断できません。近年では外壁材や塗料の性能が向上して、10年以上も耐久するものもあります。そこで、外壁塗装のタイミングを図るもう一つのポイントが「劣化症状」です。
劣化症状は築年数といった数字ではなく、実際に症状として塗装の有無を知らせています。塗装の役割は、水や紫外線などの外的劣化要因から建物を守るためです。この塗装が古くなってくると、建物は少しずつ傷んできます。
この傷んできている症状を無視して過ごしてしまうと、本来なら塗装だけで済んだはずの工事が、外壁材そのものを交換するような大掛かりな修繕に発展してしまいます。
お家の健康を維持し、結果的にメンテナンスコストを抑えるためには、この小さな変化を早めに見つけて適切な処置を施すことが、何よりも重要になってくるのです。
外壁塗装を知らせる劣化症状
外壁塗装を知らせる代表的な劣化症状は以下の6つの症状です。
劣化症状① 色褪せ
劣化症状② チョーキング現象
劣化症状③ 汚れの目立ち
劣化症状④ コケやカビの繁殖
劣化症状⑤ クラック
劣化症状⑥ 塗膜剥離
それでは各症状について詳しく解説します。
劣化症状① 色褪せ
一番最初に見られる変化が「色褪せ」です。色褪せは劣化初期の段階です。
「なんだか全体的に色が薄くなってきた」
「艶がなくなって古ぼけて見えるな」
このように感じたら、色褪せを知らせるサインです。
色褪せが起こる原因は、太陽の紫外線です。紫外線は塗膜の樹脂を破壊させ、塗膜を不均一にさせます。防水機能はまだ完全に失われていませんが、塗装の寿命が近づいていることを知らせる黄色信号と考えてください。
劣化症状② チョーキング現象
壁を指でスッとなぞった時に、白い粉がつくことはありませんか?これは「チョーキング現象」と呼ばれるもので、塗料の中にある成分が劣化して粉状になり、表面に浮き出てきている状態です。
色褪せから次の段階にくる劣化症状で、塗り替えを知らせ最も代表的な症状です。色褪せとほぼ同じ時期に起きているものなので、外壁がくすんで見えるようになったら、チョーキングが発生していないか外壁に触れてみてください。
劣化症状③ 汚れの目立ち
以前に比べて雨だれの跡が目立つようになったり、排気ガスなどの汚れが落ちにくくなったりしていませんか?塗装がまだ正常な段階なら、汚れがついても飴と一緒に流れ落ちます。
ですが、塗装が古くなると防水機能が低下するため、水と一緒に汚れも染み込んでいきます。塗装としての機能が低下するだけでなく、お家の美観を大きく損なわせる症状です。
劣化症状④ コケやカビの繁殖
塗装が古くなれば、外壁は保水性を高めます。コケやカビが繁殖している場合は、塗装の防水機能が低下して保水性が高まっていることを示しています。
とくに日当たりの悪い場所や北側の壁は湿気を帯びやすい環境なため、コケやカビが繁殖しやすいです。余計に水分を含む状態なため、美観を損なうだけでなく、劣化を早める原因となります。
劣化症状⑤ クラック
外壁に細かなひび割れ、いわゆる「クラック」が見られるようになったら、少し注意の度合いを高めてください。塗装の劣化過程では、後期にあたる症状です。
塗装の劣化過程は、
色褪せ→チョーキング現象(白亜化)→クラック→塗膜剥離
となっています。
髪の毛のような細いクラックをヘアクラックといいます。ヘアクラックなら、まだ塗膜内に症状が留まっているため、構造の観点からだと緊急性が低いです。ただし、外壁内に水が浸透するようになっているため、放置することは避けてください。
緊急性が高いのは、外壁自体にダメージを負ってしまっている構造クラックです。ヘアクラックとの違いは、クラック幅が0.3mm以上あることです。これは耐震性にも関わってくる症状ですので、見つけ次第、早めに対処しましょう。
劣化症状⑥ 塗膜剥離
塗膜剥離は、完全に塗膜が下地から剥がれて外壁下地が露出する状態です。水が外壁下地に直接浸透するため、正常な塗膜まで浮かしてしまい、どんどんと被害を広げます。
「ほんの少しの剥がれなら大丈夫」と思われるかもしれませんが、塗膜の内側から症状を悪化させていきます。外側から磨耗していくよりも早いスピードで症状を進めるため、そのままにしておかないようにしましょう。
まとめ|外壁塗装の時期にお悩みでしたら、無料診断をご利用ください!
お家を長持ちさせる秘訣は、なによりも「早めのメンテナンス」に尽きます。今回ご紹介した色褪せやチョーキング、ひび割れといった症状は、いわばお家知らせてくれる大切なメッセージです。
これらのサインに気づいて適切なケアをしてあげることが、大切なお住まいをいつまでも維持できる鍵となります。タイミングを逃して大規模な補修が必要になる前に、まずはご自身の目でお住まいをぐるっと見渡してみてください。
もし、「これは塗り替えが必要なのかな?」「自分で判断するのは少し不安だな」と感じることがあれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。亜久里工業では建物診断や見積もりを無料で実施しております。
知識と経験を持ったプロが直接お伺いし、お住まいの健康状態を詳しく調査いたします。お客様にご満足していただける高品質な工事をご提供できるように、力を尽くしてまいりますので、お住まいのことでなにかお困りのことがありましたら、ぜひ当店にお任せください!
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