神奈川県小田原市 R様邸 屋根塗装・外壁塗装・コーキング
担当からのコメント
【外壁塗装】色はそのままで、新築のように綺麗な状態にしたい
◆神奈川県小田原市 R様からのご相談
「築年18年、藻や汚れが目立つ。外壁の色はそのままに、新築時のような綺麗な状態に戻したい」
とご相談をいただきました。
塗り替え前のお住いの状態は、外壁全体に汚れが付着しており、北側においては藻が発生。
もともとの外壁は爽やかな色合いなのに、もったいない状態でした。
さらに、1階部分の外壁の継ぎ目にあるコーキングは劣化が進み、隙間ができてしまっています。
もし隙間から雨が侵入してしまうと、大事な構造部が腐ってしまったり、湿った場所が好きなシロアリの餌食になってしまったりと、被害は深刻です。
そうなる前に早急に対応することとなりました。
屋根については、色あせや棟板金の釘の抜けなどを発見。
これから台風の季節ですので、屋根についても塗装とあわせて早急に補修するようにしました。
◆下地処理・コーキング工事を行いました
もし、不純物が付着したまま塗装を開始してしまうと、塗料が密着できずにすぐに剥がれてしまいます。
塗膜が長持ちするように、まずは付着している汚れや藻などを落とすために、高圧洗浄を行いました。
コーキングは「増し打ち」と「打ち替え」の2つの方法がありますが、今回は「打ち替え」を行いました。
劣化で痩せてしまったコーキングを取り除いて、施工部分の周囲をマスキングテープで養生。
マスキングープを貼ることで、充填時にコーキングがはみ出したとしても、マスキングテープを剥がせば直線の綺麗なラインとなります。
さらに接着剤の役目をはたすプライマーといわれる下塗り材を刷毛で塗布。
乾燥させてから『オートンイクシード』と呼ばれるコーキングで打ち替えを行いました。
一般的にコーキングの寿命は5年程度ですが、『オートンイクシード』は20年程度と、その寿命は圧倒的。
耐久性に優れたコーキング材です。
◆補修した後に遮熱塗料『アステック リファイン』で塗装を行いました
抜けかかっていた屋根の棟板金の釘は打ち直し、釘等はコーキング。
こうすることで、釘が抜けにくいように補強することができます。
補修が終わったあとは、遮熱塗料『アステック リファイン500』で塗装を行いました
外壁についても、同じシリーズの遮熱塗料『アステック リファイン1000』を使用しました。
塗装が完了し、爽やかなホワイトとブルーに戻りました。
とても素敵ですね。
R様にもとても喜んでいただけました。
この度はありがとうございました。
−R−
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施工内容 | 屋根塗装・外壁塗装・樋や板金の塗装・コーキング打ち替え |
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使用材料 | 屋根:アステック リファイン500Si-IR 外壁:アステック リファイン1000Si-IR |
工事日数 | 3週間 |
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