【屋上・ベランダ・バルコニー】劣化症状と防水の種類は?メリット・デメリットについても紹介

2022年10月11日更新

「ベランダが最近剥がれてきたから心配……」

「ベランダの防水工事の種類って何があるの?どんなふうに行うの?」

「防水工事って費用はどのくらいかかるんだろう」

 

ご自宅の外壁塗り替え工事は行う方は多いですが、ベランダや屋上の防水工事のメンテナンスって聞きなれないものですよね。

そこで今回は、ベランダや屋上などの防水が劣化しているサインと防水工事の種類や特徴について解説します。

 

ベランダや屋上も外壁同様に定期的なメンテナンスが必要です。

この記事を参考にぜひベランダなどの状態をチェックしてみてくださいね。

 

 

【屋上・ベランダ・バルコニー防水工事】劣化の症状

ここでは、ベランダなどでみられる劣化症状について解説します。

症状が1つでもあてはまれば、プロによる点検をオススメします。

(点検の目安は、前回のメンテナンスから8~12年程度です)

 

当社では、無料で診断を行っております。

屋根や外壁についてもあわせて診断できますので、ぜひお気軽にご利用ください。

 

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【劣化症状1】ひび割れ・亀裂

表面に仕上げ材として塗布されているトップコートは、紫外線や雨により、ひび割れが生じます

この劣化が進行すると、トップコートの下にある防水層にまでダメージが広がることも。

 

トップコートは防水層を保護する役割を果たします。

トップコートが劣化すると、雨から建物を守る防水層が直接太陽光や雨水にさらされるようになるため、定期的に塗り替えなくてはなりません。

 

【劣化症状2】ふくれや剥がれ

よくご相談いただくのが「ベランダがパリパリとめくれてきた」という内容で、その症状は2種類です。

・トップコートが経年劣化したことによる剥がれ

・水が侵入したことによる防水層の剥がれ・膨れ

 

防水層の上に塗られたトップコートは劣化により伸縮性を失ってくるため、前述したようにひび割れが生じます。

そして次第にパリパリと剥がれるようになるのです。

 

さらに劣化が進行し、雨が防水層の中に入り込むようになると、ベランダの木やコンクリート自体に雨水が侵入し、塗膜を膨れ上がらせるようになります。

そして防水層ごと剥がれるようになるという最悪の結果をむかえてしまうのです。

 

【劣化症状3】防水層の亀裂

防水層に亀裂が入るのは、主に下記の2つのケースです。

・経年劣化

・地震の後

前述したように、トップコートの塗り替えのみで済むケースもありますが、防水層まで劣化が進行した場合、防水層自体も工事が必要となります

 

【劣化症状4】水たまり・雨漏り

ドレンからの漏水や詰まった排水溝などが原因で、水たまりが広がり雨漏りにつながることがあります

雨漏りは、建物の寿命を著しく縮めます。

早急な補修工事が必要です。

 

 

【屋上・ベランダ・バルコニー防水工事】塗膜防水工事の種類

ここでは、ベランダなどの防水工事の種類やメリット・デメリットについて解説します。

防水工事については以下のページでも紹介しています。

あわせてご覧ください。

防水工事について詳しくはコチラ

 

 

ウレタン防水

ウレタン防水とは、液体のウレタン樹脂を現場で塗布・硬化させることにより、伸縮性のあるゴム状の防水塗膜をつくる工法です。(仕上げにトップコートは必要です。)

現場でつくりあげる工法なので、複雑な形状でも施工することができ、継ぎ目もありません。

 

ウレタン防水は、ビルの屋上やマンション廊下などの共用部・ルーフバルコニーなど、多くの場所で用いられる工法で、防水工事の中でも国内半分を占めている主流の工法です。

 

【メリット】

・FRP防水よりもコストがかからない

・防水層が軽く、建築物にかかる負担が少ない

・複雑な形状や段差でも使える

継ぎ目のない仕上がりが可能

 

 

 

【デメリット】

・各工程で乾燥期間が必要。工期が長めになる

・塗膜を均一にするためには難易度が高い

・定期的なトップコート塗り替えが必要

 

 

ウレタン防水の耐用年数は8年~12年で、下地の種類や使用用途によって種類があります。

当社では、3,500~5,600円/㎡でウレタン防水工事を行っています。

 

【密着工法】

ウレタン樹脂を何層にも重ねて密着させ、防水層をつくっていく工法です。

作業性がよく短工期のため、費用を抑えられることがメリットといえます。

しかし密着しているだけに、下地の影響をうけやすく、下地の劣化状況が軽度な場合にしか施工することができません。

 

【通気緩衝工法】

通気緩衝工法とは、裏側に溝がある通気緩衡シートを貼り、その上にウレタン防水を行う工法です

密着工法と異なり、通気緩衝工法は防水層と下地が密着していません。

そのため、下地の状態が良くない状態でも、この工法で防水工事を行うことが可能です。

シートに溝があることにより、下地に含まれた水分を脱気装置で外部に逃がしています。

 

 

 

FRP防水

FRP防水とは、ポリエステル樹脂の上にガラス繊維のマットを敷き、再度ポリエステル樹脂を塗布して固める工法です。

FRPはバスタブやロケットにも採用されているくらい軽量で硬いため、ウレタン防水ほど伸縮性はありません。

そのため、広い面積や下地が鉄の場合にはFRP防水は適していませんが、熱に強く耐久性があるので、現在の新築住宅のベランダ塗装の大半をしめている工法です。

 

その耐用年数は12年~20年。

当社でFRP防水を行う場合は、7,700円/㎡が目安となります。

 

 

【メリット】

・軽い

・耐水性・耐熱性・耐久性が高い

・均一な厚みで施工できる

・速乾性で比較的工期が短い

 

【デメリット】

・コストが高い

・臭いが出る

・湿気や化学反応でかたまるため、気温に左右されやすい

・広い面積には不向き

・下地が鉄の場合は不可

 

シート防水

シート防水とは、下地の上に、防水機能に優れた塩化ビニル樹脂のシートやゴム製のシートを貼る工法です。

すでに防水機能のある既製品を貼っていくため、防水機能は安定しています。

 

また、乾燥させる必要がないため、工期や工事費用は抑えることが可能です。

耐用年数は10~15年、当社で施工する場合は諸条件によって価格が変動するため、都度お見積りとなります。

 

【メリット】

・耐久性が高い

・防水性が安定している

・下地を選ばず施工ができる

広い面積でも施工可能

 

 

【デメリット】

・複雑な形状の場所には不向き

・工事中は騒音が発生する

 

 

まとめ

防水工事は、忘れがちですが家の寿命を左右するとても重要な工事です。

ぜひ8~12年に一度は、点検を行い、必要であればメンテナンスを行うようにしましょう。

 

当社は長持ちする防水工事が得意です。

ぜひ、お気軽にご相談くださいね。

 

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