施工事例 ｜横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店(株)亜久里工業

担当からのコメント

神奈川県相模原市のお客様より外壁塗装工事のご依頼をいただきました。

こちらでは施工事例をご紹介させていただきます。

外壁塗装工事 施工前 塗装が必要なサインとは？

外壁はALCでした。

現地調査では、外壁に汚れがつきやすいなっており、塗装の摩耗から水も染み込みやすい状態でした。

塗装は建物の美観を保つ目的の他に、雨や紫外線などから劣化を防ぐことも目的にあります。

色褪せ、汚れの目立ち、チョーキング、コーキングの劣化、クラックなどは塗装を考えていただく大事なサインですので、見逃さないことが大切です。

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。

塗装前の下地処理

塗装する前の下地処理は耐久性を左右する大事な工程です。

洗浄後、窓まわりや部材の取り合い部などにあるコーキングを新しく打ち直しました。

雨樋やガラリなどはケレンで下地を整えてから塗装しております。

コーキングは建物の防水性と気密性を保つ大事な役割があり、塗装が劣化している頃にはコーキングも同じように劣化してメンテナンスが必要な状態です。

雨漏りを起こす原因の一つがコーキングの劣化です。

外壁塗装を行う際は、コーキングもご一緒にメンテナンスしていただくことをおすすめします。

コーキングについてはこちらの「コーキングの役割とは？注意すべき劣化症状について」をご覧ください。

外壁はラジカル制御型塗料で塗装しました！

外壁塗料は紫外線に強いラジカル制御型塗料で塗装させていただきました。

ラジカル制御型塗料とは、塗膜の劣化要因であるラジカルの発生を抑える機能を持つ塗料のことです。

紫外線に触れてもラジカルが発生しづらくなっており、長く建物を守ってくれます。

耐用年数が15年程度となっておりますので、塗装サイクルが延びてトータルコストの低減が期待できます。

塗料は現地調査の結果をもとに、お客様のご希望に沿ってぴったりな塗料をご提案させていただきます！

ラジカル制御型塗料についてはこちらの「今注目のラジカル塗料を分かりやすく解説！オススメは？」をご覧ください。

この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。

亜久里工業では、工事後も安心してお過ごしいただけるようにアフターサポートも徹底しております。

今後もお住まいのことでお手伝いをさせていただきますので、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

アフターサポートについてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。

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