神奈川県横浜市 外壁塗装 雨どい修理 塗装
2020年8月16日更新
神奈川県横浜市のお宅へ外壁塗装に行ってきました!
年数もたって、少し塗装の剥がれも出てきているので見てほしいとご連絡をいただいたからです。
おうかがいすると「ずっと放っておいたからなぁ」とおっしゃっていて
たしかに剥がれがありますし、ひび割れも何か所かありました。
まだまだ長く住んでいくご予定でしょうし、ここでしっかりメンテナンスしておきましょう!
ということになりました。
外壁塗装をするときには、ただ塗装するだけではなく
剥がれやひび割れに関してまず補修してから、塗りに入っていきます。
塗料の役割は見た目だけでなく、家を守ることもしますから
不具合があればそこを直してから塗らないと意味がないですから。
こういった塗る前の一連の作業を下地処理といいます。
下地処理について詳しくは⇒こちらへ
下地処理の丁寧さ次第で塗料のノリも、また耐久性も変わってくるので
当社では特にここに力を入れています。
塗装も補修もすべて、肝心な家を守るためですから。
そのためのメンテナンスですからということは常に心に留めていますよ。
今回の塗装で、お客様は少し珍しい色に挑戦されました。
緑がかった色です。
もともとは白色でしたから思い切ってしてみますとのことでした。
塗る側も少しテンション上がりますね!
前の色に影響されないよう、色ムラにならないよう、さらに丁寧に壁に向かいます。
写真は、雨どいの塗装です。
初めは、雨どいはそのまま放っておいてくださいということだったのですが
結果的に雨どいも塗装し直すことにされました。
既に塗り終わった部分とこれから塗っていく部分のつやの違いを見てみてください。
外壁がつやっぽく美しくなったので、つやのない雨どいが以前より気になられたのかもしれませんね。
さてこのつやですが、つや=塗膜がしっかり残っていると私たちは考えます。
つまり、防水性、対候性、防汚性などの塗料の機能が発揮されているということです。
つやがなくなっているということは塗料が経年によって劣化し、守りきれなくなっているとみます。
雨どいのつやがないということは、無防備に近い状態で
雨どい材料そのものにダメージが来て、われたり抜けたりといったことになっていくのです。
今のところ修理は不要な様子の雨どいでした。
外壁を塗装したのを機にこうして塗り直ししておくと、外壁とともに長もちしていくことでしょう。
なお当社では、塗装だけでなく雨どいの修理、交換も承っております。
雨どい工事が必要な方は⇒どうぞこちらへ
工事の追加にはなりましたが
費用的には「予算内におさまりました」とほっとしたご様子でした。
なぜだかこちらもほっとしました。よかったです。
このたびのご依頼どうもありがとうございました。
☆M
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